2013年1月29日火曜日

枇杷と水神様

冬もすでに3分の2終わった。
いつも書いているが私は冬は12月、1月、2月と決めているので。
私は1月生まれだが、冬は苦手だ。
昔に比べればかなり慣れたが。
まあ今更慣れるも慣れないもないが。
昨日は枇杷の葉っぱによる染色を習いに行った。
場所は吉永の「いのちね」
実子さんと言う方から枇杷の葉のエキスの取り方、布地の付け方、ミョウバン(昨日は)の漬け方等を教わる。
模様は簡単に輪ゴムで縛り、よくあるヒッピー模様(最近はよくも無いか・・)
色はオレンジ色になった。
なんで枇杷の葉の染色かだが、それはまたおいおいに。

染色は午前中に終わり昼食を摂った後、いのちねのすぐ近くの山に龍神の滝があり、水神様がおられると言うのでお参り行こうと言う事になった。
私も15分で行けるからとの甘い言葉に誘われ行く事にした。
処がおそらく案内の方のサービスだと思うのだが、直線ではなく大回りして龍神の滝まで連れて行ってくれた。
行く道中は険しい所もあったが、皆で楽しく滑り滑りしながら龍神の滝に辿り着いた。
滝の大きな岩の中に、掘って作られた祠があり、中に童子のような水神様が祀られていた。
祠を掃除し、お神酒と塩をお供えし皆で祈ってから下山した。
寒い日ではあったが体は温まった。

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