ルネスホ-ルでの「太鼓と笛と唄で綴る龍伝説」の脚本が、できつつある。
夜も寝ず、昼寝して、やっと骨格部分がまとまってきた。
やはり玉井宮東照宮の、金龍、白龍さんにお願いしたのが、良かったのだろうか。
最初は神話からモチ-フを探そうとしたが難しく、感じるままに書き連ねていった。
一応、鼓空のみんなも、ルネスについては気にしてたので、物語の展開だけは伝えた。
みんな意外な程、感心してくれ、私もなんとかこれで行こうと決めた。
ただできたと言っても、まだ骨格だけで、これから肉付けをして行かなくてはならない。
役者さんも最初は少なく考えていたのだが、話にリアリティーを持たす為、ある程度の人がいるのではと思うようになった。
また龍の話なので、どこまで具体的に演出できるのかという大きな問題を抱えている。
そして一番大切なのは、篠笛、唄、太鼓を物語の中、どう被せていくかである。
私としては、演出家の方も頼みたい処だ。
ただ経費の問題もあるので、とりあえず、次の実行委員会の時に、台本を提出し、了解を得た上で、相談させて貰おうと思う。
まだまだクリアーしなくてはならないハードルが一杯あるが、きっとお客さんに楽しんで貰える作品になると思う。
今内容を明らかにできないのが残念だ。
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